2015年に購入した二代目の
iPhone-6付属有線イヤホン
(3.5㎜プラグ)
2018年ジョギング用に
購入したワイヤレス型
イヤホン
コードから解放された幸せな2年間でした。
ところがある日、帰宅して充電BOXに・・
・・・ない!
30分後、洗濯したズボンのポケットで発見。
ドライヤーで丹念に乾燥して動作チェック。
プチノイズは聞こえてもサウンドは・・
3日間、期待を込めてチェックを継続。
・・・ダメでした。
iPhone-6付属の有線イヤホンしかない・・・
ガックリ!
ジョギング8回(2週間)が限界でした。
悩んだ末、清水の舞台から飛び降りました。
3万円のApple製 AirPod Proを購入。
2020年7月購入
AirPod Pro
イヤホンは数千円まで。が私の価値観でした。
でも、衝撃のサウンドが飛び込んで来ました。
なんと38㎝ウーファーが入っていたのです。
三代目のiPhone-SE
Lightningコネクタ型
※ 一度も使用せず
これは余談でした・・・
<閑話休題>
10年前、出張時の新幹線車内用に購入。
ゼンハイザー社の
カナル型イヤホン
カナル型(※1)イヤホンを使うのは初めてでした。
※1 カナル(Canal)型は外耳道(ear canal)に挿入して使うインイヤー(In-EAR)型のイヤホンです。 外耳道を塞いで外界の環境音が大きく減衰することから騒がしい場所でもイヤホンの音のみを聴くことができます。 (ホームや街中の歩行、自転車利用時などでの使用は極めて危険です) ■ インナーイヤー(Inner-EAR)型は本体を耳の穴の手前に軽く乗せて使うタイプのイヤホンです。 隙間から外界の音も聞こえるため騒音のある場所ではイヤホンの音量を上げがちとなるため長時間の使用は気を付けましょう。
装着すると車内の騒音がピタリと消えます。
東京までの1時間が快適な音楽空間に変身。
仕事用のパソコンは忘れてもイヤホンは忘れません。
感覚では騒音レベルが20dB以上減衰します。
カナル型は低音再生が得意なので音楽が楽しめます。
ただ、そのまま街中を歩くのは危険な感じがします。
———————————-
AirPod Pro購入後、iPhone 6+を最新のSEに変更。
初めてSIMフリーという仕組みにも挑戦しました。
SIMチップを6+から外してSEに差し替えるだけ。
携帯電話のキャリアにも直ぐに接続できました。
旧本体の設定項目も15分で無事に引き継ぎ完了。
機種変更は自分でできることを実感できました。
案ずるより産むが易し・・・です。
これでAirPod Proのボタン設定も可能になります。
2020年7月現在、私の最強コンビが誕生しました。
実は、ここで驚きの新事実が・・・
アリエない洗剤で洗濯して故障したAirPod。
1週間経っても回復せず。
AirPodは洗濯しない、と誓いました。
既にAirPod Proも購入したので処分することに。
念のため最後のチェックを・・ えっ、まさか!
音楽が鳴っているのです。
2年間聴いていたあの音が戻ってきました。
1週間でダメなものが3週間で完全復活。
洗濯した場合、廃棄は一月後にしましょう。
思わぬ形でWLイヤホンの予備ができました。
A
irPodとAirPod Pro
両者の音の違いは明確です。
AirPodはインナーイヤー型です。
薄い低域にメリハリある中域が特徴です。
会話やインフォメーション番組に最適です。
環境音もほどよく聞こえます。
これに対してAirPod Proはカナル型です。
38㎝級の低域(笑)はこのタイプの強み。
そして、正確な中高域も大きな特長です。
イヤホンで本格的なHi-Fi再生が可能です。
ズバリ、音楽再生用に最適。
環境音は必要に応じてON/OFFできます※2
電車の中や騒がしいGymではOFFで静寂を。
ONにすればある程度の安全が確保できます。
※2: AirPods Proは周囲の音を取り込むか否かをコントロールできます。 感圧センサーを長押しするとアクティブノイズキャンセリングと外部音の取り込みモードが切り替わります。 長押ししたときにどのモードを切り替えるかは「設定」>「Bluetooth」>「AirPods Pro」>「AIRPODS」を長押ししたときの操作」で選択できます。
清水の舞台を飛び降りて27,800円のProを購入。
その後、iPhone-SEを44,800円(64G)で購入。
モノの価値観は個々人で大きく異なります。
私にとってのC/Pを無視すれば・・・
AirPod Proは歩きながらシンフォニーが聴ける
初の本格的なワイヤレスイヤホンでした。